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【大型株RSI】売られすぎ改善候補一覧|2026年10月10日

大型株RSIスクリーニング結果

株価データ基準日:2026年10月09日

大型株の売られすぎ改善候補を、RSIベースで抽出した。

指数が堅調に見える局面でも、個別銘柄では短期的に売り込まれるケースがある。

そうした銘柄の中から、直近5営業日で改善が見られる候補を確認する。

売られすぎ改善候補として確認できる大型株を抽出した。

RSI14の低さだけでなく、RSI7の直近5営業日改善も重視している。

最上位は 3462 野村不動産マスターファンド投資法人、SCOREは 33.5。大型株の中で、売られすぎと週次改善の条件が比較的そろった銘柄として抽出された。

相場コメント

条件に合致する銘柄が複数確認された。

売られすぎから改善へ向かう銘柄は一定数あるが、市場全体が総崩れしているほどではない。

大型株の中で、短期的な調整と改善候補が混在している局面だ。

候補銘柄一覧

コード 会社名 RSI14 RSI7 売買代金 25日線乖離 SCORE 評価
3462 野村不動産マスターファンド投資法人 25.83 25.90 13.5億円 -4.0% 33.5 弱め
3249 産業ファンド投資法人 29.59 32.39 9.6億円 -4.3% 32.7 弱め
3279 アクティビア・プロパティーズ投資法人 21.57 17.28 5.6億円 -4.6% 32.5 弱め
3289 東急不動産ホールディングス 27.44 21.58 37.4億円 -6.0% 19.1 低い

検索条件

  • 検索時期:close
  • 対象母集団:TOP500 MARKETCAP
  • 抽出条件:RSI14・RSI7週次改善・売買代金・25日線との位置関係の4条件をすべて満たすこと
  • 確認対象:大型株スクリーニング対象銘柄
  • 掲載順:SCORE順

抽出ロジックとSCOREの見方

大型株RSIの抽出では、単にRSIが低い銘柄を並べているわけではない。

時価総額上位銘柄を母集団とし、下記の4条件をすべて満たした銘柄だけを売られすぎ改善候補として抽出している。

主な抽出条件は以下の通り。

  • 母集団:時価総額上位500銘柄
  • RSI14:30以下
  • RSI7:直近5営業日の改善度を確認
  • 売買代金:5億円以上
  • 終値 / 25日移動平均線:0.94以上(目安:-6.0%以上)

RSIは売られすぎを見る代表的な指標だが、単独では判断が難しい。

そこで、直近5営業日のRSI7改善を確認し、改善傾向の有無を評価している。

上記4条件が候補銘柄の合否判定であり、SCOREは条件を通過した銘柄の掲載順を決めるための順位付け指標である。

SCOREは、RSI14の売られすぎ度、RSI7の週次改善度、前日からのRSI7改善、出来高の増加、25日線との位置関係を評価している。売買代金はSCOREの加点項目ではなく、候補に残すための最低条件として使っている。

  • SCORE 80以上:条件一致が非常に強い
  • SCORE 60〜79:強い候補
  • SCORE 40〜59:標準的な候補
  • SCORE 20〜39:やや弱い候補
  • SCORE 20未満:優先度は低い

ただし、SCOREは売買を保証するものではない。あくまで、同じ条件で銘柄を比較するための順位付け指標として使う。

前回との比較

前回のスクリーニングでは、条件に合致する銘柄は確認されませんでした。

この結果をどう見るか

この結果は、必ず上がる銘柄を断定するものではない。

あくまで、同じ条件で見たときに、現在の相場で優先的に監視すべき候補を並べたものだ。

同じ条件で継続的に確認することで、相場の強弱や大型株の資金循環を冷静に見やすくなる。

大型株の銘柄抽出作業を自動化し、ブログに掲載しています。参考になれば幸いです。

総括

RSIだけで売買判断を完結させることはできない。

ただし、売られすぎと週次改善を同時に確認することで、監視すべき銘柄は絞りやすくなる。

同じ条件で継続的に確認することが、相場の変化を冷静に見るための基本になる。

RSI automatic extraction

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