今週の大型株市場をRSIベースで確認して今後週末に掲載していきます!
短期的な投げ売りが出た銘柄でも、そのまま下落が続くケースは少なくない。
そのため今回は、RSI14だけでなくRSI7も組み合わせ、下げ止まりの兆候がある銘柄を中心に確認しています。
今週は、今回の条件に合致する銘柄は確認できなかった。
これは弱い結果ではなく、むしろ大型株全体で極端な売られすぎが限定的だった可能性を示している。相場が強い局面、または下げても反転条件まで満たさない局面では、該当ゼロは自然に起こる。
今週の抽出結果では、条件に合致した銘柄はありませんでした。
単にRSIが低い銘柄を並べているわけではない。
時価総額上位銘柄を母集団とし、RSI・売買代金・25日移動平均線との位置関係を組み合わせて、短期的な反転候補を機械的に抽出している。
主な抽出条件は以下の通り。
売られすぎの銘柄を探すだけならRSI14だけでも十分だが、それでは落ちるナイフを拾うリスクが残る。
今回はRSI7の変化も見ることで、短期的な反転初動を確認している。
SCOREは、ロジックへの適合度を示す目安である。
評価の中心は、RSI14の低さ、RSI7の反転、売買代金の大きさ、25日線との位置関係であり、数字が高いほど「売られすぎ」と「反転初動」の条件がそろっていると評価する。
ただし、SCOREは売買を保証するものではない。あくまで、同じ条件で銘柄を比較するための順位付け指標として使う。
先週の抽出結果では、該当銘柄はありませんでした。
この結果は、必ず上がる銘柄を断定するものではない。
あくまで、同じ条件で見たときに、今の相場で優先的に監視すべき候補を並べたものだ。
毎週同じ条件で確認することで、相場の強弱や大型株の資金循環を冷静に見やすくなる。
相場は、恐怖で売られたあとに戻ることがある。
ただし、『安くなったから買う』だけでは下落トレンドに巻き込まれることも少なくない。
来週以降も、感情ではなく数字ベースで大型株の地合いを追い続けたい。