トレードステーションのプログラミング入門書発刊

トレステのEasyLanguage入門書

EasyLanguge入門本が登場

トレステで株の自動売買を行うときには、ストラテジーを利用します。そのストラテジーは、トレードステーションの専用プログラミング言語であるEasyLangugeを利用して作られます。

これからトレステを勉強していくために必要なとても大切な入門書と出会いました。

トレードステーションのすごいところは、その言語さえ味方につければカスタマイズ性が格段に向上し、自分が思うような取引をシステムトレード化を可することができるところです。しかし、今までは肝心のEasyLangugeの言語を学ぶ良い書籍が日本にはありませんでした。

紹介する書籍は、トレードステーションの専用プログラミング言語であるEasyLangugeを学ぶための入門書です。書籍の発売は2018年6月です。このブログで書いている時期が7月ですので、出版ホヤホヤです!いままで日本にはEasyLangugeの入門書がなかったので、トレステのすそ野が広がることに必ずや貢献してくれることでしょう。

いまのところ、このブログの筆者はトレステ入門の域から脱していませんので、市販のストラテジーを利用する自動売買を試しているところです。しかしながら将来的には、この本の内容を理解して自分だけのストラテジーを作ってみたいと思います。

この本は普通の投資本に比べて一回り大きいサイズです。また、厚さもかなりのものです。作者様のEasyLangugeに対する情熱が本を手に取ると伝わってきます。

書籍ではEasyLangugeを勉強するための学習用サンプルプログラムが用意されており、ネットよりダウンロードしてプログラミングの内容を試すことができます。今は本格的にEasyLangugeを学ぶつもりが今は無い人でも、この本を手に取ると自分でもできそうな気になるので考え方が変わるかもしれません。。

書店で販売の書籍は2,700円(税込)と少々値が張ります。でも、電子書籍版だと少しだけお得に手に入れることができます。

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